フレームワーク無しのW650カスタム

これからW650をカスタムする人のお手本になるかもしれない

そんな一台です

いつものことですが、ライトやウインカーなどのステーはワンオフで製作し

車体のバランスをとっています



タンクは純正のエンブレムとニーパッドを外してスムージング処理で

シンプルにしたため、純正タンクなのにさっぱりとした印象を受けます



純正タンクでも雰囲気違っていいですね！



このWの一番のポイント、もともとノーマルはお尻の上がったスタイルですが

タンク後ろにかけてのラインを真っ直ぐに見えるように工夫がされています



これにより車体全体が安定したラインになりました



秘密はシートにあります



フレーム加工をしないで真っ直ぐに見せるシート

シート後方はほぼ面までフレームが隠れています



ハンドルバーはミリ径の物に交換し、いつものようにシンプルスイッチと

電気式スピードメーター



車高は若干下げました



メガフォンの塗り分けも車体の雰囲気にあ合っていていいですね！



さりげなく普通と違うW650なのです♪

W400のライトカスタム

W400のハンドル、ヘッドライト、ウインカー交換です

ただ取り付けるだけではなくしっかり機能するように加工しながら取り付けます



ハンドルは有り物を利用して高さと角度を変更して

お客様のお好みに合わせました



ハンドル周りはスッキリとまとめました

このてのスロットルホルダーは雰囲気があってかっこいいのですが

建てつけ（精度）が悪いので、直して給油してから取り付けます

回りが悪かったり、ワイヤーが擦れたりすることがあるので重要な作業です

一本引きにする場合は特に注意が必要ですね




ヘッドライトもステーを作り取り付けました

バルブ類やソケットはなるべく純正を利用しています

社外品はソケットの寸法が微妙に違うので熱を持ちやすいのです

ネジ類も錆びやすいのでなるべく交換します



スロットルホルダーを変更したのでタンク下にセルのスイッチを取り付け

長く使えるように防水キャップもつけます

ハンダ付けした部分はいつもエポキシのボンドで絶縁と抜け防止処理をしています



ウインカーはホーンのステーを利用してこの位置にしました

ウインカーは水が入りやすいので錆びにくくする為に防水グリスを塗っています

純正のカプラなどに塗ってあるネチョネチョしたのと同じですね

錆びると接点不良やソケットのバネが戻らなくなり点灯不良を起こしてしまいます

ちょっとした交換作業ですが、経験を生かした作業を心がけています

価格面で部品の精度が悪くなっているのが現状です

作業者の技術を上げてトラブルを少しでも減らせたらと思うしだいであります、、、

ｗ－４００　ステップアップ

Ｗ－４００のステップでありやす



何か違いがわかるでしょうか？



実は純正ステップを５ｃｍ上げてありやす

切った張ったが分かってしまっては作り手として負けであり

何も気づかれずに素通りなら勝ちでありやす

オーナーにとってそれが良いのか悪いのか？はわかりませんが

作り手の自己満足が喜ばれればいちばんでありやす



長いことお待たせしておりますので

各所気になる部分を自己マンで作り直しをしたいと思います

続々Ｗ－６５０

いやいや　なかなか進まないものです

今回はこれだけで終わってしまいました



フェンダーステー



ＦＲＰにてシートベースを作る



最近　業務報告的な内容が多いのう、、、、、

続　Ｗ－６５０

あれから少し時間が開きましたが、Ｗ－６５０のお仕事の続きをやりまする



ループが完成したのでフェンダーが付くようにループの左右を上方向に曲げます



とても原始的な曲げ方ですが、これが一番微調整が出来てよろしいのです



グイッと曲げてフェンダーが取り付きました



フレームが水平に落ち込んだ分、出っ張った物がありますので後で切り取り

次はシートの製作です

明日中に出来るかな？

Ｗ－６５０　ループフレーム

以前タンクの製作をやらせていただいたＷ－６５０

お尻上がりのフレームをタンクのラインに合わせてほしいとのご依頼



シート下のフレームを根こそぎ取り去り新調させて頂きます



この部分をすべて無くして



新しく曲げなおしたパイプをタンクのライン一直線に持ってきます



文章で書くととても簡単



そしてループも新調

インロー作って合体させ、フェンダーに合わせ曲げ加工となります

いや～本当、文章にすると簡単でよろしい、、、


そろそろ眠いので寝るとしやす

おやすみなさい

w-650とフレークス トランペットマフラー

ご要望にお答えして

ｗ－６５０に当社人気商品のトランペットマフラーを

取り付けた動画を公開です

トライアンフ同様、なかなかいい音

醸し出します




ボルトオンでは、付けられませんが

そこが、本当のカスタムであり

オートクチュールなのです



あなただけの　佐藤

W　の カスタム

各雑誌等で紹介された影響か？

最近電話等で問い合わせが多くなっている

カワサキのＷです　



見積もりの値段でびっくりする人も居ますが

それなりの事をやっていますので、『ボッタクリ』　では有りません


ここから

ここまで仕上げるのは

並大抵の努力と時間じゃ出来ません

見比べて分かると思いますが

フレームはかなりすっきりで

フレームラインのデザインが綺麗です




すっきりまとまるので迫力有るエンジンが、強調されます


でしゃばり過ぎない　個性派　小細工



見えない所への　気配り

そして　ペイントは一級品

注文するほうは高く思えますが

作るほうは

『安っ！』

てな具合です、、、、


Ｗ-佐藤

極秘情報！SR６５０ツイン登場？

じゃ～ん　ナンダこれは！

ヤマハから極秘入手した新型ＳＲ６５０ツイン

ついにやってくれましたヤマハさん
それも　どこよりも早くフレークスにお披露目！　
これは　売れるの間違いなし！


なんて冗談やめにして

Ｗ－６５０にＳＲのタンクをつけてほしいとのご依頼です

見た目純正と間違えるようなすばらしいフィッティングで

とてもカッコ良くなりました

エンジンも強調され迫力が出ましたね

しかしそう簡単には付きません　それなりの努力が必要です

そしてボルトオンに見えてしまうＷＭのバッテリーケースも付けました

これもそう簡単には付かないですが

見た人は「なんだ付くんだ」なんて思うのでしょうね

気に入った方はぜひ挑戦してみてください

苦労を分かち合いましょう♪

初めてのＷ－４００完成です

今回も絡めにくいブログ

先週納車したＷ－４００のご紹介

見所満載！画像満載！東郷産、丸パイプのメインチューブ仕様の粋なＷ

製作はスタッフ浅井氏とペイント私のコラボ作品

ブルーのキャンディーフレークがお似合いです


ストックホイールの　フロント１９＆リア１８インチでバランスよし

インチ変えなくてもかっこ良くなる見本

フロントローダウンしなくて正解　かっこ良くなる見本

大事な塗装に傷の付かないポップアップキャップ付きハイマウントタンク

エンジンとフレームの関係が○

マフラーはワンオフ右だし　エンドはこんな感じ

電装ケースにバッテリーは無し　バッテリーはどこでしょう？

おなじみサイドナンバーはみんなのハートをつかみます

ライトステーもさり気におしゃれ　主張し過ぎないのが○なのです

シートも大人気　えんがちょステッチシート

電気式メーターは定位置にマウント

この角度がヤバイ

来年のショーでお披露目出来るよう　大事に乗ってくださいね♪


Ｗ乗りの皆様いかがでしょう？　
何も凝ったことしていませんがＳＲ以外もかっこよく作れます

是非フレークスをご利用ください





オマケ


この人も絶賛！　うちの変態営業部長

W-400　組み付け中

メインチューブを作り直して製作したＷ－４００



ギラギラのキャンディーフレークとシルバーリーフ

のペイントが眩しいフレークス仕様

一生懸命組み付け中ですので

もうしばらくお待ちください

☆☆光るオッサン☆☆

フルカスタムで製作中の

東郷町産の丸パイプのＷ－４００をペイント中

とても時間がかかるペイントなので

来客の無い営業時間外に作業決行



濃い目のブルーキャンディーのフレークペイントなので

ベースにブルーフレークでペイントです

蛍光灯の下なので余り光りませんが

外に出すとこれでもかと言うぐらいに

ギラギラ光ります

当然　塗っている本人も　これでもかとギラギラです


このままコンビニに行くと　かなりの注目度で

店の床まで光りだす次第

店員さん　汚して　「ごめんね」

又、明日も会いましょう


おやすみなさいませませ♪

Ｗ-650が出来たので納車

先日、雨が振るのも一休み　晴れ間が見えたので

完成した　Ｗ-650 カスタムを納車しました

製作　フレークス　浅井

ペイント　フレークス　佐藤

のコラボ作品です


フロント２１＆リア16インチのチョッパー定番ホイール


2本出しのフレークスオリジナルトランペット
Ｗとの愛称ばっちり


フレームとエンジンのバランスがＧＯＯＤ


メインチューブは丸パイプに変更


タンクマウントのメインスイッチはおしゃれアイテム



こんなＷ－６５０のカスタムチョッパーはいかがでしょう？