ディメンションの変更をしてみよう
今回も私のバイクでございます。
ちゃんと仕事もしております w
最近、お客様のバイクをいじるのに、自分がバイクに乗ることの
大切さを、身にしみて感じております
さて、今回変更したリアサスがYSSのリアショックですが
無段階プリロード調整と伸び側減衰調整、車高調整のできるそこそこのハイスペックモデル
車高調整が出来るので、最大まで伸ばしスイングアームにたれ角をつけました
せっかくいい足回りが付いているので性能を発揮してやろうと
思ったのですね、、、、 なんで今までしなかったの? w
サーキットを走るわけではないので、街中や山道で心地よく走れるベストを出そう!です
かっ飛ばす為ではありませんよ!
前の状態のほうが車高が低くてかっこよかったな 少し心残り、、、
はい、これで普通のバイクのディメンションになりました
車高たかっ!
理論的に今までより、リアタイヤにトラクションがかかるようになるはずです!
ちょっとサスがレイダウン気味ですがこれは簡単に直せないので
このままセッティングです
買ったまんまの状態は減衰が利きすぎのガチガチ状態でしたので
硬いサスだな~と思っていたのですが
実際減衰を弱めると結構ふにゃふにゃ?で
乗ってみると乗り心地はいいのですが、
リアがあばれる あばれる、、こりゃ乗れたもんじゃない、、、
とりあえず基本をしっかりと言うことで
乗車した時にスプリングが一定のところまで沈み込むようにプリロードの
セッティングをします
ホワイトパワーの時はこれが初めからそこそこいいところにセッティングしてあったのですが
こっからは巻尺使ったり、思いっきり沈めた状態を作ったりして決めていきます
乗車した状態でストロークに対して約1/3位沈んだ状態にしました
ここは以前のサスと同じです
これでとりあえずよく動くようになります
ここから先の減衰調整は乗りながらということで、また続くのであります
ではでは、、、、
2016.06.25 | Comments(0) | Trackback(0) | ジゴロ号
